働きながら加藤さん

タイミングからいきなり体外受精(IVF)にステップアップ。採卵2回、移植1回で妊娠、2016年4月に男児を出産しました。2017年9月に凍結胚を移植し、現在妊娠中です。

大谷先生 怒りのお知らせロード

※追記しました(6/27)

受精卵の着床前診断をして日本産科婦人科学会から会員資格停止の処分を受けてしまった大谷レディスクリニックの大谷先生が怒りのお知らせを公開されていますね。

大谷レディスクリニック | 日本産科婦人科学会の不当な「処分」について

「『会員資格停止』とか上等じゃねえか!受けて立つぞこのクソ学会!!」という先生の怒りがヒシヒシと感じられますね。このページでは「クソ学会」とまでは言ってない感じですけど、以下のページだとそんな感じのことが言いたいんだなってオーラを感じるゾ。

着床前診断ネットワーク » Blog Archive » 名古屋市大の杉浦真弓、鈴森薫両氏の捏造論文と日本産科婦人科学会の会告について

 

 ちょっと茶化した風に書いてしまいましたが、自分は着床前診断に賛成です。医師も患者も「不妊」を「治療」してる(挙児を希望している)はずなのに、学会が医師に着床前診断をさせないことは、患者を挙児から遠ざけているとすら思います。そんな「治療」をしている医師や学会ってなんなんだろう。避けられる流産なのに避けないっていうのは、儲けたいにしてもやり方がヒドすぎる*1と思う。あんまりだ。

大谷レディスクリニック | 何百通も送って頂いた、皆様からのご声援、日本産科婦人科学会倫理委員会へのメールの一部のご紹介(個人情報保護のためご本人様の承諾を得て一部修正してあります)

このページにも、そういう患者たちの声がわんさと載っていてすごい。

日本産科婦人科学会倫理委員会に流産経験のある人っていないわけ?女性は何人かいるみたいだけど、妻が流産した…とかも含めたら一人か二人いるんじゃないの??それでもわからないのかなあ…

それに、着床前診断がダメで、着床前診断はOKっていうのが本当に理解不能。着床前診断で「産まない」って決める人なんかいくらでもいるのに。着床前診断の方が、いろいろリスクも負担もよっぽど少ないだろうに。

うまくまとまりませんでしたが、とにかく学会の処分には納得いかないです。最後に、大谷レディスクリニックに通っている患者さんをはじめ、着床前診断を必要としている患者さんみんなが望む治療を受けられて、希望を叶えられるように、ネットの片隅から祈っています。

 

***6/27 追記

大谷先生からのメールをブログで公表されている方がいらっしゃいました。「拡散大歓迎」とのことなのでリンクさせていただきます。

ameblo.jp

一部抜粋します。

実際にやっていることは正反対ですが、日本産科婦人科学会「産科学及び婦人科学の進歩・発展を図りもって人類・社会の福祉に貢献することを目的」としており、私は日本産科婦人科学会がこの本来の目的に戻るよう、可能な限り努力する所存です。

大谷先生はこんなお考えなんですね。日本産科婦人科学会が人類・社会の福祉に貢献してくれることを私も願ってます、マジで。

*1:最低にヒネてて、うがった見方をすると、移植と流産手術で2回お金がとれる…

妊活ブログあるある

まったく何の参考にもならないですが、不妊治療ブログをたくさん読んできて何度も出会ったあれやこれやを、どこかに吐き出さずにはいられなかったのでここに書き残しておきます。

 

  • アメブロである
  • 1記事目のタイトルが「はじめまして」*1

はい。自分もブログをはじめるにあたって、アメブロにしようかと思ったんですよ。読ませてもらってるブログも多いし、「いいね」とかしたいなあー、ブロガーさん同士で交流があったりして楽しそうだなーって。でも脚注*2がやりたくて、はてなにしてしまいました…。

 

  • 高頻度で「確率」が「確立」と誤変換されている
  • 胚盤胞」が「盤胞」と誤変換されている*3
  • 人口*4授精
  • デュファストン」?「ディファストン」? どっち??
  • 「ルナティス」??「ルティナス」????だからどっち???

 

薬の名前はややこしいんだけど、間違って覚えてると検索でブログしかひっかからなったりして少し困る。それ以外でもとにかく誤字は気になる!!誤字はほとんどないブログと、そうじゃないブログの差がすごいw 性格なのかなんなのか、気になるんですよねー誤字。いろいろこじらせてたときは、「そんな細かいことまで気にしてるから赤ちゃんが来てくれないんだ!!」とか悩んだりもしたけど、結局関係無かったです。あってたまるか。

*1:アメブロの1記事目を「はじめまして」にするとイイ☆ってジンクスでもあるのかと思うくらい多い

*2:これです、これ

*3:まれに「肺盤胞」とか「排盤胞」も。あと「胞」が「包」だったり「法」だったり…「はいばんほう」で普通に変換できます…よね??

*4:population

KLCまとめというか雑記

他の記事に書けなかった、KLCに通っての感想や、小ネタをまとめておきます。治療の参考にはならないけど、これからKLCに通うとか、転院候補の1つにされてる方は参考になるかも。いや、ならないな。

※2015年の話なので、現在は変更されていることもあるかもしれないです。

KLCは「流れ作業」なのか

個人的には流れ作業というより、もっと高度にシステム化されたオペレーション!て感じがしました。必要のないことは一切しない!「お も て な し」では妊娠しない!ゆえに不要!みたいなむだをそぎ落としたスタイル…ととらえました。無理矢理。

朝早く行かなきゃいけない日は、朝練ぽいなー、部活だとしたら強豪校だなーと思ってた。

1回1回の診察の流れは激流すぎて最初は自分もうまくのれなかった。知ってはいたけど、一人ひとりじっくり診てもらえない。ダメなときの診察も一瞬で終わる。でも自分の頭と気持ちはそう簡単に切り替えられないから、そこの折り合いをどうつけるか…っていうか受け入れるしかないんですけど。

それでも加藤院長以下スタッフの皆さんは「最短で患者さんを妊娠させるぞ!」ていう気持ちなんだろうって自分は思っていた。あとは自分(患者)もそのチームの一員になった気持ちで、やるぞー!妊娠して卒業するぞー!!って感じにノリノリになったら、朝早く並ぶのも妊娠するためにやってる感がしてきて、平気(むしろ楽しい)になりました。

スタッフの対応について

これもよく言われてることだけど、非医療従事者の方は確かに感じよくはない。感じいい人もいるけど、圧倒的に残念な人が多い。とくにお会計!高額だったりするし、保険診療と自費が混ざって複雑なのを間違えないように気を張っているのかもしれないけど、ちょっとどうなの?と思う人もいる。でも朝も早いし365日休みが無いんだから仕方ないのかなあとは思います。

初回採卵が「授精せず」で終了したときに、助成金申請のための書類作成を依頼したら、成功報酬が適応されてたから金額的にはかなり安くて「これで申請しちゃうはもったいないのでは?」って聞いてくれた受付の方がいました。*1そういう方もたしかにいるし、患者の立場で考えることができないわけではないんだと思う。しかし患者さん多すぎで忙しくて、それどころじゃなくなるんだろうな。

有名人も通ってる?

「有名人もいっぱい通ってる」だの「有名人は待ち時間なしのVIP待遇だ」だの噂がありますよね?ない?VIP待遇かどうかは知りませんが、石田純一氏をお見かけしたことがあります。あのドアが異様に早く閉じるエレベーターに一緒に乗りました。ほかには有名な方にお会いしたことないです。ってことは一般の患者さんの待合いとは別に、本当にVIPルームがあるのかもしれん。

自分以外の患者さん

自分は基本的には「同志」だと思ってました。だからたくさんいて心強いなあと。ブログとかでつながって、直接お友達になった人はいないけどね!(´;ω;`) 誰かお友達になってよ!

*1:しかし言い方が「は?この金額で申請するんですか?」みたいな感じだったので最初ケンカ売られてるのかと思った

KLC判定日から卒業まで

※2015年8月~9月の話です。

デュファストンの副作用なのかなんかのか、移植直後からうっすら吐き気、そして基礎体温はかなりの高温。「これは…」って期待はしてたけどフライングはしませんでした。もし「心の目で見れば見えるような気がするかもしれないけど気のせいかもしれない」みたいなハッキリしない判定線だったら余計に心配になるし、どうせKLCで血液検査すりゃイヤでも判るんだし、と思って。*1

そして迎えた判定日(BT7)。血液結果は以下の通り。
E2:137
P4:31.0
β-HCG:85.1

わー!!β-HCGが出てるー??!?!??!それだけでもう大興奮。でもKLCのドクターはアッサリで「次○○日に来てください、それで胎嚢が確認できれば『妊娠』ですからね、臨床的には」って言われて診察室から出される。*2リンショウテキには??β-HCG出てるんだから妊娠してるのと違うの?意味はわからんけどとにかく陽性だー!この日は夫も一緒に来てくれてて、二人でKLCの待合室で静かに興奮してた。

自分は、ショーキチ先生*3がKLC時代に発表された「ARTの成果を判断する新指標」*4の移植後のβ-HCGの数値と生産率の関係を見て気持ちを落ち着かせようとしたのに、ET*5BT*6を見間違えて「生産率57.7%???6割なの?!」って余計に焦る。落ち着いてもう一度見て、8割超えてる、生産率8割超えてる!!!って自分に言い聞かせてた。いままでさんざん確率だのなんだのの数字に悩まされてきたから、自分がいい数値の範囲にいても、その数字が絶対じゃない、その数値の結果が得られるとは限らないってことは身に染みてるし、妊活ブログ大好き女なので、万が一この先でつまづいたら「採卵ダメだった」とは比じゃないくらい心身ともにしんどいってことも知ってたから、結局あんまり安心できなかった。

そのあと胎嚢確認、心拍確認と進み、9wで卒業。7wの診察でも特に問題無くて、そのとき診察してくれた先生にはそこで卒業…って思われてたのか「次来るんですか?」的なリアクションをされたのは覚えてる。でもなんかゴニョゴニョ言って、9wまでKLCに通わせてもらった。良く言えばストイックな*7雰囲気のKLCから、おそらくハッピー♡な雰囲気であろう産院*8に移るのが怖かったんだよね。当時は。結局産院の雰囲気に慣れたのは、妊娠後期に頻繁に通うようになってからかもしれない。たいていの人は逆なんだろうけど、いまでも自分はKLCの方が向いてると思うw

何度もKLCに通ううちに、判定日で陽性だったらしい人を待合室で見たり、卒業する人とかを受付で見たり、そもそも1周期目で隣の内診室が胎嚢確認だったりとか、けっこう頻繁にそういう場面に遭遇したので、自分もKLCでいつかは妊娠・卒業できる!と思っていたけど、その日は思っていたよりも早く来た印象だった。夢中になってるうちに終わったって感じです。

 

*1:だから自分は一度も妊娠検査薬で陽性を見たことが無いまま妊婦になったw

*2:なんでこれを言われたのか謎。こんなこと言われてる人、他のブログで見たことない

*3:当時は夢クリ院長、今は夢クリとNatural ART Clinic 日本橋の理事長をされている寺元 章吉先生のこと

*4:http://funin50.umin.jp/02program/program.html ←このページの下のほうにあります。リンクをクリックするとWordファイルがダウンロードされるので注意

*5:新鮮胚移植

*6:胚盤胞移植

*7:悪く言えば殺伐とした

*8:小規模な個人院

KLC移植周期その2

※2015年7月~8月の話です。

ソフィアAを飲み終わって3日後にはリセットになり、翌日D2でKLCへ。この日は珍しく休日出勤の予定だったので、朝一に並ぶ。仕事の都合でジャケット持っててクソ暑かったのを覚えてる。ホルモン値は以下の通り。

E2:26
FSH:6.3
β-HCG:0.0

ホルモン補充で移植するのか?!と思っていたけど、今回もフェマーラの服用を指示される。しかし前回は夕食後に1錠だったのに、今回は増量です。初日は朝、昼、晩各1錠、2日目は朝と晩に各1錠、みたいにだんだん減量していく服用の仕方だった。*1診察翌日D3から服用を始めて、D8まで。服用が終わって5日後のD13に再度診察と指示される。

自分はフェマーラ1種類だけだったけど、こういう変則的な服用の仕方だと混乱するのに、いくつもの薬を飲んだり貼ったり注射したり挿入したりしてる人は本当に大変なんだろうなあ…といまなら思う。当時はそんな余裕なかったデス★

なんとか無事に服用を終え、指示通りD13に受診。

E2:191
LH:17.3
P4:0.5

今回はちゃんとE2も上がっていて移植日が決定。やったー!前回越えられなかった壁を越えたどー!!エコーで見たらちゃんと卵胞が育ってて「ああもったいない…!」と思ってしまうのは体外受精あるあるですよね。タイミングをとった方がいいとかって話もよく聞くが、KLCではやめておけと言われたはず。スプレキュアの指示もあったんじゃないかと思う。このへんなぜかツイートも残ってなくて、当然記憶もあいまいで。

移植はD20。この日は丸1日有休もらいました。暑い日だったなあー。諸先輩方のブログで勉強し、血液検査の結果次第では当日でも移植キャンセルになると知っていたので、採血後ぜんぜん呼ばれず放置だった自分は「きっとダメだったんだな…」と一人早合点してそのあと映画でも観に行こうーって気持ちを切り替えてたら呼ばれた。

E2:89
P4:13.3

ドクター「ホルモン値問題無いので移植できます」って言われてまじかーついにかーっていう気持ちになった。嬉しかったけど、結構待たされていたので移植までの外出OK時間にやろうと思ってたアレコレが全部こなせない!って勝手に焦る。

ちなみにアレコレの内訳は

・散歩*2

・憧れてたお店でランチ

・カフェでお茶

こんな感じだったけど、歩きすぎて*3ランチはかっこむ!ってくらいのスピードになってしまった…ランチの後お茶も飲んだけど一気飲み。

再集合の時間ギリギリに戻る。そのあと移植したはずなんだけど、移植の記憶は全くと言っていいほどない!リラックスルームに戻ってから持参した『こいつら100%伝説』を読んだことは猛烈に覚えてる。小学校のときすごく好きだったマンガなんだけど、マンガを買うのが家で禁止されてたから*4持ってなかった。移植後に笑うと妊娠率が上がるという論文があることを知って、こりゃやらない手はないと思って笑えるマンガとして選んだのが『こいつら100%伝説』。これは我ながらいい選択だったと思う。だって、リラックスルームで笑い声を抑えるのに必死になるくらい笑ったからw念には念をで好きなラジオ番組の録音も聞いたww楽しかったなあ…(マンガとラジオが)

そんな感じで、KLCでは会計などの待ち時間もひたすらニヤニヤして過ごした。さすがに新宿駅まで歩くときは若干そろそろ歩いた記憶がある。新宿駅近くのカフェで少しお茶して地元に戻り、予約してあった鍼灸*5で施術を受けて帰る。

ちょうど8月で、お盆時期ではないけれど夏休みってことで翌日も休んで家でグダグダしてた。姫生活…ってほどじゃないけどまあダラダラと。期待しすぎないようにしつつもドキドキしつつ、でも仕事もしつつ…て感じで判定日までは過ごした。仕事してたから細かい体調の変化がそこまで気にならなくて良かったと思う。

*1:ちゃんと服用方法が書かれた紙をくれます。

*2:歩いて血流をよくする。でもこの日はすごく暑かったので、汗かいて血がドロドロになったかもしれない。

*3:勢い余って都庁の展望台にも昇った。

*4:そもそもおこづかいもなかったし、子供だけで行ける範囲ではコミックスが売られていなかった…。

*5:移植したのが5日目胚盤胞なので、いわゆる「着床鍼」ってやつなのか?じつはこの時期週1くらいでけっこうまじめに鍼灸通ってました。

KLC移植周期その1

※2015年6月~7月の話です。

「その1」ってことは「その2」もあるってことで、タイトルですでにおわかりかと思いますが、この周期は移植までたどり着かず中止となりました。

このときはリセットからして少しおかしかった。自分のリセットはD1からしっかり出血があることが多いんだけど、このときは微妙な出血から始まった。翌日からはふだんの感じになったので、出血し始めた日じゃなくて、自己判断で翌日をD1ということにして、D3にKLCを受診。受診は久々だけど、書類作成依頼で2回KLC行ってるので、行くの自体は久々じゃない。

ちなみに、前回凍結できた採卵の後1周期休んでます。「移植して妊娠したらもうお酒飲めないし!遊んでおこう!!」みたいな感じで飲みに行ったり、当時やってた習い事を熱心にやったり、あまり連絡とってなかった人と会って飲んだりしてた。つまりほとんど飲んでた。

気を取り直して治療の話を。まずはD3。なぜ移植周期がD3にスタートなのか疑問*1に思いつつも並ぶ。多分自分が排卵障害だからだろう。

この日のホルモン値は以下の通り。

E2:52
FSH:6.3
β-HCG:0.0

血液検査後は診察かと思いきや、この日はなんと内診ありで。さすがに普通の内診はいい加減慣れたが、リセット中の内診は初めてでちょっと戸惑う。まあドクターもプロだから平気なんだろうと自分を納得させて内診台へ。卵胞っぽい何かを計測。13mm。D3で13mmってナニソレ……?!

内診が終わって診察を待つ間、計測してた13mmのことは早くも忘れ「まさか、初移植からホルモン補充?!自然が売りのKLCなのに??!?!」などと変な期待をしたものの、結局はフェマーラを飲んで移植するという指示。だよねー。

この日担当してくれたドクターには「数値的には移植を進められそう」と言われたが、D3でのE2が自分史上最高値でいいのか悪いのか不安になる。でもここで細かい数値について訊いても詳しくは教えてもらえず「問題無い数値です」的なことしか言われないんだよなーと思って、そのあと仕事なのもあって、質問せず。内診があった理由も、計測してた13mmの何かも、そもそも採卵希望でもないのにD3で受診になった理由も聞きそびれた。*2

フェマーラを飲み切ってD13に再度受診。いよいよ移植日が決まる!!と思い込んで朝から並ぶ。

E2:45
LH:27.8
P4:0.6

血液検査と内診が終わって診察室で渡されたシールがこれ。E2低っ…!ていうかD3より下がってる!!!さすがAレディースクリニックからの紹介状に「ホルモンの挙動が不審」て書かれただけのことはある!実は診察前の内診でも卵胞らしきものはD3と同じかやや小さいくらいだったので、何かヘンだとは思ってた。

このときのドクターはあまりお見かけしない男性だったんだけど、淡々と「ホルモン値もエコー所見もどちらも良くない。あと少し粘ってもう1回診察してもいいけど、たぶんいい方向には変わらないと思う。いい胚が凍結できてる*3んだから、いい周期で戻してあげたほうがいいのではないか」って言ってくれて、そうだよなーこの周期での移植にこだわるより、仕切り直して再挑戦しよう!と思えた。しかもこの時、移植は胚盤胞でも初期胚でもどちらでもいいとも言ってくれてて*4、「KLCでは必ず最初は初期胚を移植する」と思い込んでいた自分は目からうろこ。「妊娠までの最短距離を行け」ってことなんだろうな。

ドクターからはソフィアAを12日分渡されて、飲み切ってリセットになったら今度はD2に受診するように指示された。その時のホルモン値をみて、どういう方法で移植するのがいいかまた考えるとのこと。なるべく薬を使わないKLCでも、自分みたいな場合はいろいろやってくれるのね…。

KLC出てからすごい悲しくなったのを覚えてる。うまくいかないもんだなあと思って。でも同時にちゃんとKLCに通ってよかったとも思った。自分のホルモンがこんなに普通じゃないって、KLCみたいに毎回血液検査してくれるクリニックじゃなかったらわからないもんね。エコーだけで決めてたら、せっかくの凍結胚を1つダメにしちゃってたかもしれない。そういう意味でもこの段階での中止を提案してくれたドクターには感謝です。

そんなわけで周期中止になり、ソフィアAを飲んで次の周期を待つことに。「一回休み」てな感じだね。

*1:排卵に問題無ければD12受診を指示される人が多いような気がする。

*2:排卵障害キツめだからだよ!←根に持つタイプ

*3:グレードAがあった。

*4:胚盤胞移植の日程が都合悪ければ、初期胚でもいい」と言われた。

KLC採卵周期その2(補足)

全部が全部蛇足みたいなこのブログですが、採卵周期その2の記事がいくら何でも長くなり過ぎたので、書ききれなかったことをこちらに書きます。

卵子の見た目について

2回目採卵でお話をしてくれた培養士さんは、若くてきれいですっごい塩対応の女性だった。腕がよければイイヨ!

このとき見せてもらった卵子のうち、MⅡのはまわりがもやもやというかジュルジュルというかかなり有機的な感じがした。初回採卵時に見たMⅠは「ツルツルまんまるできれいだなー」と思っていたけど、どうやらツルツルじゃない方がよかったらしい。

GVの卵は、まるいのも、縁が少しへちょっとしてるやつもいて、それはそれでカワイイけど難しいんだろうな~って素人目にもわかる感じでした。

採卵後の請求について

採卵当日に、採卵までにかかった費用はお支払いします*1が、顕微授精、培養、凍結にかかった費用は後から請求書が来た。6月初旬に来たので採卵からおよそ2週間後ですな。

この時の請求が思っていたよりずっと高くて震えたのを覚えている。分割胚1つ、胚盤胞3つの4つ凍結できたので凍結に追加費用がかかるのは覚悟してたけど、そもそも基本料金がけっこうするし、培養費用も高いー!!!!!しかし技術と安心ともろもろ込み、と思ってありがたくお支払いしますよ……。

凍結費用の請求のとき「1か月に満たない日数は切り捨て」と書いてあったので、月末に採卵→月初に凍結だとその月の分切り捨てられるので、ちょっとお得なんだと思った。うちは月中で凍結なのでまあまあ。

助成金の申請について

凍結できたら治療の1周期が終わった気でいたので、不妊治療の助成金を申請しようと思って受付に書類作成をお願いしたら、KLCでは移植して判定までしないと申請書類の作成はできないとのこと。このときの自分は、このページの表でいうとBに該当するので、移植しないとダメだったんですねー。なんか凍結すればいいのかと思ってた。もしかしたら他のクリニックでは、先ほどの表のDってことにして申請できるようにしてるのかも?とか思ってしまった。高刺激で誘発~採卵したら相当な金額になるもんねえ。

*1:当時は現金だったんだよねー。いまはカード払い可になったとか!