働きながら加藤さん

タイミングからいきなり体外受精(IVF)にステップアップ。採卵2回、移植1回で妊娠、2016年4月に男児を出産しました。2017年は凍結胚をお迎えに行きたいと思っています。

KLC移植周期その2

※2015年7月~8月の話です。

ソフィアAを飲み終わって3日後にはリセットになり、翌日D2でKLCへ。この日は珍しく休日出勤の予定だったので、朝一に並ぶ。仕事の都合でジャケット持っててクソ暑かったのを覚えてる。ホルモン値は以下の通り。

E2:26
FSH:6.3
β-HCG:0.0

ホルモン補充で移植するのか?!と思っていたけど、今回もフェマーラの服用を指示される。しかし前回は夕食後に1錠だったのに、今回は増量です。初日は朝、昼、晩各1錠、2日目は朝と晩に各1錠、みたいにだんだん減量していく服用の仕方だった。*1診察翌日D3から服用を始めて、D8まで。服用が終わって5日後のD13に再度診察と指示される。

自分はフェマーラ1種類でだけだったけど、こういう変則的な服用の仕方だと混乱するのに、いくつもの薬を飲んだり貼ったり注射したり挿入したりしてる人は本当に大変なんだろうなあ…といまなら思う。当時はそんな余裕なかったデス★

なんとか無事に服用を終え、指示通りD13に受診。

E2:191
LH:17.3
P4:0.5

今回はちゃんとE2も上がっていて移植日が決定。やったー!前回越えられなかった壁を越えたどー!!エコーで見たらちゃんと卵胞が育ってて「ああもったいない…!」と思ってしまうのは体外受精あるあるですよね。タイミングをとった方がいいとかって話もよく聞くが、KLCではやめておけと言われたはず。スプレキュアの指示もあったんじゃないかと思う。このへんなぜかツイートも残ってなくて、当然記憶もあいまいで。

移植はD20。この日は丸1日有休もらいました。暑い日だったなあー。諸先輩方のブログで勉強し、血液検査の結果次第では当日でも移植キャンセルになると知っていたので、採血後ぜんぜん呼ばれず放置だった自分は「きっとダメだったんだな…」と一人早合点してそのあと映画でも観に行こうーって気持ちを切り替えてたら呼ばれた。

E2:89
P4:13.3

ドクター「ホルモン値問題無いので移植できます」って言われてまじかーついにかーっていう気持ちになった。嬉しかったけど、結構待たされていたので移植までの外出OK時間にやろうと思ってたアレコレが全部こなせない!って勝手に焦る。

ちなみにアレコレの内訳は

・散歩*2

・憧れてたお店でランチ

・カフェでお茶

こんな感じだったけど、歩きすぎて*3ランチはかっこむ!ってくらいのスピードになってしまった…ランチの後お茶も飲んだけど一気飲み。

再集合の時間ギリギリに戻る。そのあと移植したはずなんだけど、移植の記憶は全くと言っていいほどない!リラックスルームに戻ってから持参した『こいつら100%伝説』を読んだことは猛烈に覚えてる。小学校のときすごく好きだったマンガなんだけど、マンガを買うのが家で禁止されてたから*4持ってなかった。移植後に笑うと妊娠率が上がるという論文があることを知って、こりゃやらない手はないと思って笑えるマンガとして選んだのが『こいつら100%伝説』。これは我ながらいい選択だったと思う。だって、リラックスルームで笑い声を抑えるのに必死になるくらい笑ったからw念には念をで好きなラジオ番組の録音も聞いたww楽しかったなあ…(マンガとラジオが)

そんな感じで、KLCでは会計などの待ち時間もひたすらニヤニヤして過ごした。さすがに新宿駅まで歩くときは若干そろそろ歩いた記憶がある。新宿駅近くのカフェで少しお茶して地元に戻り、予約してあった鍼灸*5で施術を受けて帰る。

ちょうど8月で、お盆時期ではないけれど夏休みってことで翌日も休んで家でグダグダしてた。姫生活…ってほどじゃないけどまあダラダラと。期待しすぎないようにしつつもドキドキしつつ、でも仕事もしつつ…て感じで判定日までは過ごした。仕事してたから細かい体調の変化がそこまで気にならなくて良かったと思う。

*1:ちゃんと服用方法が書かれた紙をくれます。

*2:歩いて血流をよくする。でもこの日はすごく暑かったので、汗かいて血がドロドロになったかもしれない。

*3:勢い余って都庁の展望台にも昇った。

*4:そもそもおこづかいもなかったし、子供だけで行ける範囲ではコミックスが売られていなかった…。

*5:移植したのが5日目胚盤胞なので、いわゆる「着床鍼」ってやつなのか?じつはこの時期週1くらいでけっこうまじめに鍼灸通ってました。