働きながら加藤さん

タイミングからいきなり体外受精(IVF)にステップアップ。採卵2回、移植1回で妊娠、2016年4月に男児を出産しました。2017年9月現在、凍結胚の移植周期。

KLC判定日から卒業まで

※2015年8月~9月の話です。

デュファストンの副作用なのかなんかのか、移植直後からうっすら吐き気、そして基礎体温はかなりの高温。「これは…」って期待はしてたけどフライングはしませんでした。もし「心の目で見れば見えるような気がするかもしれないけど気のせいかもしれない」みたいなハッキリしない判定線だったら余計に心配になるし、どうせKLCで血液検査すりゃイヤでも判るんだし、と思って。*1

そして迎えた判定日(BT7)。血液結果は以下の通り。
E2:137
P4:31.0
β-HCG:85.1

わー!!β-HCGが出てるー??!?!??!それだけでもう大興奮。でもKLCのドクターはアッサリで「次○○日に来てください、それで胎嚢が確認できれば『妊娠』ですからね、臨床的には」って言われて診察室から出される。*2リンショウテキには??β-HCG出てるんだから妊娠してるのと違うの?意味はわからんけどとにかく陽性だー!この日は夫も一緒に来てくれてて、二人でKLCの待合室で静かに興奮してた。

自分は、ショーキチ先生*3がKLC時代に発表された「ARTの成果を判断する新指標」*4の移植後のβ-HCGの数値と生産率の関係を見て気持ちを落ち着かせようとしたのに、ET*5BT*6を見間違えて「生産率57.7%???6割なの?!」って余計に焦る。落ち着いてもう一度見て、8割超えてる、生産率8割超えてる!!!って自分に言い聞かせてた。いままでさんざん確率だのなんだのの数字に悩まされてきたから、自分がいい数値の範囲にいても、その数字が絶対じゃない、その数値の結果が得られるとは限らないってことは身に染みてるし、妊活ブログ大好き女なので、万が一この先でつまづいたら「採卵ダメだった」とは比じゃないくらい心身ともにしんどいってことも知ってたから、結局あんまり安心できなかった。

そのあと胎嚢確認、心拍確認と進み、9wで卒業。7wの診察でも特に問題無くて、そのとき診察してくれた先生にはそこで卒業…って思われてたのか「次来るんですか?」的なリアクションをされたのは覚えてる。でもなんかゴニョゴニョ言って、9wまでKLCに通わせてもらった。良く言えばストイックな*7雰囲気のKLCから、おそらくハッピー♡な雰囲気であろう産院*8に移るのが怖かったんだよね。当時は。結局産院の雰囲気に慣れたのは、妊娠後期に頻繁に通うようになってからかもしれない。たいていの人は逆なんだろうけど、いまでも自分はKLCの方が向いてると思うw

何度もKLCに通ううちに、判定日で陽性だったらしい人を待合室で見たり、卒業する人とかを受付で見たり、そもそも1周期目で隣の内診室が胎嚢確認だったりとか、けっこう頻繁にそういう場面に遭遇したので、自分もKLCでいつかは妊娠・卒業できる!と思っていたけど、その日は思っていたよりも早く来た印象だった。夢中になってるうちに終わったって感じです。

 

*1:だから自分は一度も妊娠検査薬で陽性を見たことが無いまま妊婦になったw

*2:なんでこれを言われたのか謎。こんなこと言われてる人、他のブログで見たことない

*3:当時は夢クリ院長、今は夢クリとNatural ART Clinic 日本橋の理事長をされている寺元 章吉先生のこと

*4:http://funin50.umin.jp/02program/program.html ←このページの下のほうにあります。リンクをクリックするとWordファイルがダウンロードされるので注意

*5:新鮮胚移植

*6:胚盤胞移植

*7:悪く言えば殺伐とした

*8:小規模な個人院