働きながら加藤さん

タイミングからいきなり体外受精(IVF)にステップアップ。採卵2回、移植1回で妊娠、2016年4月に男児を出産しました。2017年9月現在、凍結胚の移植周期。

「妊娠するために」と思ってやってたこと

※思い出しながら書いてるので追記しまくりですwすみません…。

不妊治療って一回ダメだと、次に行けるまでに短くとも数日、長いと数か月間が空くから、その間に「なんかやらなくちゃ」「こんなことしていていいんだろうか」「もっと自分でできることがあるはずだ」みたいに考えがちですよね。というより不妊治療の期間中ずっと「考える→検索→混乱→頭から追いやる→不安になる→また考える」みたいな状態に陥りがちじゃないですか?考えてもしょうがないことなら、外に出かけるとか別のことをやって忘れるとかすればいいのに、薬の副作用があったり、あんまり運動できないタイミングもあったりして家でじっとしていたら余計に。自分は仕事をしていたおかげで、自分の中の不妊治療の割合がそこまで大きくならずにすんでいたと思いますが、仕事してなかったら完全に不妊治療ノイローゼになってたと思う。ノイローゼにはなってないけど夫には八つ当たりしてたし。

そんな自分が通院以外で考えたり勘だったり勢いだったりでやり始めて、続けていたことを書いておきます。

鍼灸

やっぱり(?)不妊治療してる人の間では定番っぽいのでほぼ週1で通っていました。通ってはいたんですけど「鍼灸のおかげで妊娠できた」かは正直微妙…という感じ。

はじめて行った鍼灸院の院長*1がめちゃくちゃ無口で、施術中全く説明してくれないから何されているのかわからず、うつぶせだと自分から院長見えないし、鍼持ってるのに何されるかわからない…て結構なストレスで3回くらいで止めた。1回だけ肩凝りがめっちゃラクになった!!ていう実感があるけど不妊治療的な効果は謎。

次の鍼灸院は出産間際まで律儀に通ってたけど、いま考えると毎週何千円ものお金*2スッ飛んでいくのは痛かった。経済的にはむしろストレスだったと思う。

2つ目に通った鍼灸院の、最初の担当の先生がよかったんだよなー。中国で修行したことがあったらしくて、めっちゃビリビリくる鍼を打つので「効いてる感」があったw 実際効いたのかどうか知らんが。というか一回移植中止になってるよ??その最初の担当だったかわいいわりにビリビリした鍼を打ってくれる先生は、私の判定を待たずに産休に入ってしまわれたのだった…。引き継いでくれた先生*3も、がんばってくれてる感と、不妊治療についての知識があるので「今度○○(治療のステップ)でー」「じゃあこうしましょう!」みたいな会話はできたけど、効果についてはかなり謎。なのに妊娠後もお灸してもらいに行ってた…行かないとなんか不安だったから。

効果としては正直微妙だけど、思い返してみると鍼灸院では、腰が痛いとか、微妙に眠れない、みたいなことを言いやすかったんだと思う。もちろん産院でも話せるけど、医師なら「特に問題ありません」「妊婦さんはだいたいそうです」で終わりそうなところを、鍼灸院だと「じゃあ深く眠れるツボにお灸しますね」とかやってくれるからさー。効いてるのかどうかとはもう別の次元なのかもしれない。安心料っていうか。

ちなみに最初の鍼灸院は「無痛鍼」だったのでマジでほぼ無痛。説明してくれない上に何も感じないから「何もしないで金だけ払わされているのでは?」という疑念がぬぐえなかったのも通うのを止めた一因です。でも「絶対痛くない方がいい!」「一言もしゃべりたくない!」っていう人にとってはいい鍼灸院なんだと思う。きれいだったし、じっさい患者さんわりといたし。

そんなこんなでメリットデメリットひっくるめて考えると、自分は二人目治療では鍼灸通わないと思います…。そのお金と時間を今は別のことに使いたい!っていうか、育児で腕とか肩とか腰とかバッキバキだから、そっちの治療ならすぐにでも行きたいよ鍼灸院ww

温活

温活と呼べるほどのものじゃないんですが、冷やさないようにしてはいます。ど定番ですが腹巻はほぼずっとしてる。真夏はしてないときもあるけど。あとくるぶしより下もほぼ出しません。サンダルはきたいときもあるけど…!!暑くてもくるぶしよりちょっと上まである靴下はいて外出しています。もともと靴はメンズっぽい靴が好きなのでそこはラッキーだった。以前は家でも靴下はいてたけど、いまは家では裸足w あと靴下の重ね履きもめんどう*4で最近サボりつつあるけど、何年かやってました。たぶんまた冬になったらやる。

あと、飲み物はホットか常温。氷入りのものは真夏でも飲めなくなった…。移植が真夏にもかかわらず、白湯ばっか飲んでました。ルイボスティーは味がそこまで好きじゃないのと、アフリカ原産なので体を冷やすとかいう考えもあるらしい???とかで白湯。白湯いいですよーお通じよくなるし、安いし!!

アイスはグッと我慢の子です…。これは鍼灸院で脅された*5のもあって、移植~出産までほぼ我慢したと思う。えらいぜ自分!冷えるとむくむしね。自分はむくみやすかったので、妊娠中の体重の推移がヤバかった。一気に増えて、気を付けるとまた減る!みたいな…。だからガマンできるところはガマンしてたのねえ……またがんばらねば。

早寝

KLCでは睡眠についてなんかマジで一言も何も言われないですが、鍼灸院では「23時までには寝るように!」って口酸っぱく言われてました。当時はそれなりに残業する日や飲みに行く日もあって0時を超えてしまう日もありましたが、できるだけ早く寝るようにしてました。その方が確実に体調が良くなる。自分の場合目に見えて違う。直接不妊治療に影響したかどうかわからないけど、体調はぜったい良くなる。

どうせ妊娠したらものすごく眠くなって寝てばっかりになるんだし*6、子供が小さいうちは「寝かしつけてたら自分も寝落ち」とか当たり前になって夜更かしなんかできないので、その予行演習と思って早寝生活になれた方がいいと思います。できれば早起きも。夜できなかった家事を朝やるしかないのよ…!寝ちゃうから。

糖質制限

これはかなりゆるいときと、そこそこ気合い入れてやってたときとありますが、効果のほどはよくわかりません。でも「卵子の質が良くなる」って論文かなんかあったんじゃないかなあ???それを両角先生か松林先生のブログで見かけたんだったと思う。何もかもうろ覚えですみません。*7

もともと玄米だけを食う断食「七号食」を何回かやったことがあって、制限ありの食事ってハマッてくると楽しくなってくるんですよ。食に対する執着から解き放たれる感じと、「こうすればこれも食える!」みたいに順応していく脳トレ的な楽しさがあるんですけど、糖質制限もその両方があって楽しかったのでやってました。多嚢胞ぎみなのでたぶんインスリン抵抗性もあるんだろうし、甘いものがすごく好きなので、ルールがなかったらかなり食べちゃってよくないことにはなってた気がします。精神的にも体重的にも。

ビタミンE、ビタミンC、鉄分(ヘム鉄)のサプリ

葉酸以外に摂っていたサプリはこれだけです。「ビタミンE」はアーモンドとかで摂ろうとしてる人も多い気がしますが、私はめんどうなのでサプリにしてました。そしてビタミンEはビタミンCと一緒に摂ったほうがいいらしいので、ビタミンCも。*8そのおかげかなんか知らないけど、移植時内膜14mmありました。

移植後に笑う

これはマジでおすすめです。なぜなら楽しいからwww なにもガマンする必要が無く、お金もそれほどかからず、準備も手間もほとんどなし。この記事にも書きましたが岡田あーみん先生のマンガを持って行き、移植後リラックスルームのベッドで読みましたwwww 笑いをこらえるのに必死になるくらい笑いました。あとは好きなラジオ番組の録音をスマホで聴いてニヤニヤしたり。家でも笑えるマンガ読んだりしてました。「妊娠してるのかなーどうなのかなー?」とか気にしなくて済むし、いろいろ気になって検索魔するよりいいと思うので、おすすめです。

 

*1:一人でやってる

*2:3回くらいで止めた鍼灸院が1回4000円。出産間際まで律儀に通った鍼灸院は1回5500円…お灸だけのときは3500円

*3:自分よりはるかに若い女子

*4:はくのも時間かかるし、洗濯もの増えるし

*5:妊娠中にお腹を冷やすと逆子になる!ってずーっと言われていました。

*6:個人差はあると思うが自分はひたすら眠かった

*7:http://www.akanbou.com/topics/topics/054.html ←このページをソースだっていってるブログを発見したけど、これ出典も無いしソースにならないんじゃ……と思って探したのがコレ→ http://www.medscape.com/viewarticle/803821 合ってる?教えて英語が読める人!!

*8:「ビタミンCを一緒に摂らないとビタミンEは効果が無い」くらいの記事をどっかで見た気もするが見つからなかった。